9月ご挨拶

 千葉で大雨。その記憶が薄くならないうちに次は石川で大雨。氷見という地名は何年か前の正月の能登半島地震の時にもよく見たなと思い出して。これでもかの大雨。熊本といい石川といい、どうしてここばかり?の恨みもむべなるかなで気の毒しかないです。と思っていると遠くネパールでの大土石流。ヒマラヤの氷河が崩壊して一気に下流の町を呑み込んだと。映像には息をのみましたね、大迫力。日本にも熱海の不正盛土事故がありましたが、規模が違って。暑い暑いで8月が過ぎて、盆頃はあれでも涼風が立っていましたが下旬はまたぶり返して大変でした。もう何十年も前から9月は夏のうち、下手したら10月も暑いままで。せめて気分だけでも初秋のつもりで、と思いますけれどそうもイカの何とかでしょうね。皆様におかれましては、どうぞご自愛いただきましてお疲れの出ませぬようにお祈りいたします。この空の下に生きている以上は雨風には逆らえません。降られるままに吹かれるままに過ごすのみです。
 今月もよろしくお付き合いください。
                    2026.9.1 弘田直樹

8月ご挨拶

 今年は雨の多い梅雨でした、雨が降ると気温が上がらずに大丈夫かいなとも思わせましたが、梅雨明けと同時に猛暑。いきなり蒸し暑い。盆頃のあの灼熱感、連日の暑さで熱が冷めずに室外機とは別に草木が石が建物が電柱が終日熱を発しているあの盛夏感。いきなりでした。そして蝉が鳴きすだく。こちらも鳴き始めると一気に。アブラゼミがクマゼミがここぞとばかりに鳴く。気温40℃以上を酷暑日と名付けねばならぬほどの高温多湿、35℃が珍しくなくなった結果のこと。陽は容赦なく照りつけて冷房に馴れた体を汗まみれにする。今年は同級生が次々に70歳を迎える巡りの年、70だ?いつの間にこんなに?と誰もが言う。祖父母や父母の老いを横目で見ながら遠い先の話と他人事にしていたことでした。年寄り扱いするのは若い者達であって、本人にはその自覚など全くない、若い時にそう気づいたことを思い出しますが、それを実感するわけです。だから「今どきの若い者は」のフレーズと同じほどの普遍性で世の中のあちこちに散らばっている世代間ギャップは必然なのです。年寄りはおとなしくしろ、ひっこんどけ。事実定年組はくっきり二つに分かれます、引っ込んでしまった者とあれこれやること見つけている者と。私のように定年ない組はダラダラと引きずるばかりなのですが、今後は櫛の歯が一本一本欠けていくように一人逝きまた一人逝きと減っていくのでしょう。暑さを厭い寒さを忌みしながら、月の満ち欠けを愛で、季節の移ろいをいとおしく感ずる。熊本の方々には申し訳ないことですが、呑気に思っています。

 今月もよろしくお付き合いください。

                   2026.8.1   弘田直樹

7月ご挨拶

 今年は梅雨らしい梅雨で、気温の上がらぬ雨の日が多かったです。おまけに先月には台風が早々に、しかも二つ同時にやってきて各地に大雨被害を残し、更には地震が頻発しました。地震の頻発は、やがてドカンと大きいのがやって来るのではないかと思わせて気味の悪いことですが、こうやってガス抜きしてエネルギーを放出しているのだとの楽観論もあって。全ては結果次第のことですけれど。天災には勝てません。勝とうとしているのかどうかの話ではありますが、この科学の世の中に未だに逃げろ!が第一策ですから。地震は余地ができないという前提です、専門家がそう言うてます。台風などの気象の変化には予知能力は非常に高まりましたが、そこまでです。だからどうする、がないのです。まだ小さいうちに摘むとか、進路変更させるとかができません。もっともどこまで費用対効果があるかも曖昧なうちでは技術も進みやしないのでしょうが。雨には降られるのみ、風には吹かれるのみ。太古の昔と寸分違わぬ自然の営み、ヒトの暮らしです。また暑い夏が来ます。クーラーなくして暮らせぬ時代ですが、そのクーラーが(室外機のあの加熱が)気温高温化の一側面であることはきっと間違いないでしょうね。世界の町という町で一日中クーラーがワンワン鳴っている環境です。ヒートアイランドって都会の話じゃなくなってます。アスファルトじゃなくてクーラー。どうそご自愛のほどを。

 今月もよろしくお付き合いください。

                           2026.7.1   弘田直樹

6月挨拶

 各地で先月真夏日が続いて、観測史上最高値という報道が多かったです。当地はそれほど気温が上がる所じゃないのです、まだ30℃を越えません、どころか朝はぐっと気温が低くて布団を引き寄せるくらいです。いい気候なのですが続きはしません。台風が近づいてます、これで季節がすっかり変わるのでしょう、暑い夏の到来です。

 トランプさんイラン戦争を終えられません。原油の分配不全が世界中を軋ませてます。我が国は資源小国の不自由を強いられます。高市さんは依然強気の姿勢ですが、生活現場は次々に対応します。我々消費者は日常の生活用品のいかに多くが石油由来製品であるのかを眼前にして驚いています。具体的にどういう不自由になるのか。現段階では未だ仮定仮想のレベルですが、医療現場の話をすれば、手術用などの手袋、注射器、点滴容器を作れなくなるのです。今のところは在庫で対応できていましょうが、新規製作ができなければ早晩全国の現場に届かなくなります。注射器や点滴容器を今更昔ながらのガラス容器に変更などできません。コロナ禍の時のマスク騒動を思い出していただきたいですが、あれは中国から現物が入らなくなって、さりとて日本ではすでにマスク作る工場がなかったという環境因でした。原材料不足ではなくマスク工場がなかった。やっと調達できたのがアベノマスクと呼ばれた給食当番マスク。覚えておいででしょう、感染予防には全然役に立たぬ代物でした。元に戻るまで(生産ラインの再構築まで)何年もかかりました。資本主義の大弱点(本質)でした。今回はその手前。85年前の戦争のきっかけとなった事態と同じ環境です。工場はあっても原料が届かない。あの当時のように無理矢理に奪いに行かないだけです。各業界一律に品不足になるのか、業界ごとに程度が変わるのか。全く迷惑な話です。注射器供給が逼迫した日には本当に笑い話で済まなくなりますけれどねぇ。

 今月もよろしくお付き合いください。

                      2026.6.1    弘田 直樹

5月のあいさつ

東北北海道に大きな地震があり、後発警戒なんて聞きなれぬお触れが一週間も続いて出てました。警報の解除間際にまた地震が来て。さらには岩手の大山火事。当該地の住民の人達にはなんでここばかり?との恨みごとも出ましょうが、警報下にそれでも観光に行く者達も結構あってこの辺りを行政は(危機管理という視点で)どう思ってましょうね。死傷者を出さないためには行かない行かせないが一番確実です、が、キャンセル続きでは地元に金が落ちない。折しも国会ではイラン情勢、原油不足、物価高を案じて国民に消費縮小を呼び掛けてはどうかと左巻き議員が声大きく詰め寄ってましたが、高市さんはそういう時だからこそ経済を停滞させてはならないと答弁してました。ガソリンに始まって、ホルムズ海峡が解放されるまでは品薄物価高に対するあれこれの補助金で対応することですが、無尽蔵に蓄えがあるのではないだろうとの不安です。コロナ禍の何年かですっかり変わってしまった社会ですが、縮こまっていたのではダメだというのも教訓のはずでした。ここは辛抱のしどきだとの心持ちがいるのでしょうね。

 今月もよろしくお付き合いください。

                     2026.5.1    弘田直樹

4月のあいさつ

 遠くウクライナ戦争の際にも回り回っての態で物価が上がってきました、円安も相俟ってのことでした。でもゆっくりでしたね。ウクライナはソ連の穀倉と学校で習いました、小麦やらの食料品に影響があるのだろうと想像つきました。加えて世界的な凶作とかであれやこれやも値上げされてました。それでもゆっくりでした。が、今次のイラン戦争ではわずか一か月で世界中が翻弄されてます。現代の世界文明のどれもがどれだけ石油に依存しているかが晒されてます。ガソリン代が一日で30円も上がる、バスやトラック用の軽油は高価だけでなく欠品だそうです。加えての石油製品です。ええ。こんなものまで?ラップやビニール袋、手袋が欠品だそうです。どうしてアメリカはシェールオイルを掘らないんですかね。掘ったら掘ったですぐに値崩れするからでしょうか。今そんなことしたらイランを利するのでしょうか。アメリカでもガソリン代値上がりしているそうですが。これだけ世界中に迷惑かけて、どう結末するのでしょう。トランプ暗殺?放射能汚染?元には戻らぬ気がしますがいかがですか。

 今月もよろしくお付き合いください。

                 2026.4.1           弘田直樹

3月のごあいさつ

 日本海側の大雪、太平洋側の干天渇水。何度も寒波が到来して寒い寒いと言うているうちに、先月末から一転の春の暖気に覆われて。温かい雨が何日か隔みに通り過ぎるというまさに初春の様相です。一気に季節が移る態です。いいも悪いもありません、雨雪風には降られるのみ吹かれるのみです。春は名のみの風の寒さよと普通は暦が先行して季節がついてくるのですが今年は春が早いのです。ここ何年かで四季ではなく二季になってしまったと嘆く声をよく聞きますが、だからこそ春秋の風情を趣きを愛でたいことです。

 年度末は気ぜわしく過ぎます。卒業の季節、歓送迎の季節です。全国あちこちで少子化による学校(公立校)の統廃合が進みます。各校それぞれに歴史があり思い出があるのですが、ここは冷徹な判断が下されます。廃校側からの抗議もものかわ、将来の生徒減は避けられないのですから何年か先延ばしにしたところで意味がないわけです。すでに何年も前から定員割れしている学校は、特に義務教育ではない高校は効率こそが優先されるのです。過疎地の小中高は生徒数が4人5人でも維持されますが高校はそうは行きません。我が母校も統合再編(統廃合とは表記しません)の波に洗われました。幸い廃校側にはならずに校名は残りましたが(100年以上の歴史のある高校なのですが)、行政は明年度を開校と位置付けます。新しい高校の誕生というわけです。同窓生とすれば肯じ難いことなのですが、校名がそのまま残ったことで良しとせねばと納めていることです。廃校となる同窓生への忖度、もちろんそれもあります。が、こういう気持ちの騒ぎも数年のことでしょう、やがてすぐに昔こういうことがあったという思い出話になっていくのみですから。

 今月もよろしくお付き合いください。

                    2026.3.1     弘田直樹

2月のごあいさつ

 先月末には寒波とはこういうことかと思い知らされる寒い朝が続きました。北国の豪雪をTVで観ながら、風花が一瞬舞うだけで氷も張らない温暖の地に住む幸せもかみしめることでした。一方で山火事や住宅火災が太平洋側の各地で起こります、記録的な少雨だそうです、つまり大雪と乾燥との二極化。冬は乾燥するのが通常です、それに加えての少雨。ここにインフルエンザなりの感染症の流行が乗ると面倒なことでしたが今のところは音無で。皆様にはご自愛いただきますように。冬来たりなば春遠からじです。
 当県は任期満了に伴う県知事選挙が予定されたところに、衆院選挙がピタリと乗っかりました。一週二週ずれるよりは同日投票の方が運営(選管)の面では楽じゃないのかと素人目には移りますが、どちらも即日開票となると如何に人海戦術とはいえ気の毒ではあります。世界がトランプさんのおかげで大きく変わっていこうとしている中、日本の舵取りや如何に。そして当県山口県は。こんな環境下に少数与党の不安定さは必ず避けるべき状態です、だから高市さんは宝刀を抜いた。過去の民主党、直近の石破内閣の機能不全を経験した国民が、轍をまた踏むほどに愚かではないことを証明する時です。日本を動かすのはやはり我々国民なのです。
 今月もよろしくお付き合いください。
                  2026.2.1 弘田 直樹

新年,1月のごあいさつ

 新年明けましておめでとうございます。高市さんがどう国を変えてくれるか、安倍さんの時よりも(こちらは結果が分かっていますからどうしてもバイアスがこちらに傾きますが)数倍期待が大きいように思っています。安倍さんの時は彼の言う悪夢(民主党政権)の後でした、彼女の場合も岸田石破と左傾極まった後という「夜明け感」は同じ背景とは言え、やはり彼女には華がある。男の女のと今更のように言うつもりはないし、事実フェミニストだけでなく左巻きの女たちからあれだけ嫌われてる御仁、女だからの下駄ではなくて本人の魅力でありましょう。世論調査では若者からの支持が圧倒的だとか、安倍さんの場合とは真逆。早く選挙に打って出て安倍さんも驚く圧勝を収めて堂々と日本の立て直しに向かってもらいたいことです。少数与党状態は自民党を弱体化させるどころか、リベラル勢力の嘘っぱちさを暴き、野党を分断させ(野田さんのあの弱腰ではまとまれるはずもないことではありましたが)、却って高市さんを利する方向に進んでいるようにも見えます。中国は振り上げた拳をどう降ろすのでしょうか、高市さんがニコニコしながらかわし続けるのも見たい絵ですね。日本丸よどこへ行く。結局こんな陳腐なフレーズで一年の計です。どこへ行こうとこの船からは降りられません。それあなたも私も同じこと(ですよね)。一層の覚悟と希望と期待と。ですよね。皆様!
 今年もよろしくお付き合いください。
                   2026.1.1 弘田直樹

12月のごあいさつ

 トップページで案内しておりますが、今年もクリスマスパーティー開催します。お友達をお誘いあわせの上どうぞ皆様お越しください、今年も楽しい時間を共にいたしましょう。コロナ禍で3年の空白を余儀なくされて後、一昨年再開して、今回で25回を数えることができます。ひとえに来場くださる皆様方のご厚情に負うものと心から感謝しております。有難うございます。今年もマージーボックス、キャバーンはビートルズナンバーを演ります、そしてゲストのヴィンテージにはあの珠玉のベンチャーズナンバーを演奏してもらいます。大人のロックンロールパーティーはかくあるべしと念じて参りました。おいしい料理、楽しいお酒、体に響く生バンドの迫力、そしてあの懐かしい曲々。どうぞ一年の締めくくりとしてお楽しみいただきますようご案内いたします。
      25th Xmas Rock’n Roll Party
日時 令和7年12月20日(土)18時スタート
     場所 柳井市 ベルゼ 0820-23-7777

今年も一年お付き合いいただきまして有難うございました。時事にからむよしなし事書き続けておりますが、これも読んでくださる皆様方あらばこその仕儀、今年一年のご厚誼に対し感謝御礼申し上げます。一年締めくくりとして師走この月が皆様によい時でありますように。そして是非来年もよろしくお付き合いいただきますようお願い申し上げます。
           2025.12.1 弘田直樹

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