2014年10月 のアーカイブ

10月のご挨拶

2014年10月1日 水曜日

今年は夏があったのでしょうか?8月があんなことでしたから、9月は暑さがぶり返してという予想もあったはずで、ここ何年かは9月も十分「夏」の暑さで、10月になってやっと涼しくなるのが常でしたから、日照不足も米作り農家の人達は「おくて」についてはまだまだと構えておられましたが、日照時間はさておいても、気温は朝晩は9月にすっかり秋に移ってしまいました。夜暑くないのは有難いことで過ごしやすいことだったのですが、異常ですよね。セアカなんとか毒蜘蛛も、岩国の米軍基地辺りには何年も前から出没していて当地柳井から広島までが危険地域と言われていたのですが(実際は私達の口の端に上がることはまずないのです、あれは岩国の事ですから)、東京に出たでしょう。デング熱もそうです。気象天候に関係のないこととは思いますが、今迄いない、ない、起こらないと決めるつけられていたことが実は気づかなかっただけ、詳細に調べなかった結果であるだけで、実はすぐそばにウジャウジャいるという現実です。こっちは異常じゃなくて知的怠慢、思い込みの系です。そこにいるモノに気づこうとしなかった、いないモノと決めつけて調べもしなかった。夏のインフルエンザ様の高熱出す風邪のうち、インフルエンザ検査で陰性だったもののうちいくつかはデング熱やその他の熱帯伝染病であったのでしょう。医者がそう思わなくて、検査もしなければただの風邪ですから。今後デング熱以外の熱帯病が次々に証明されるんじゃないんでしょうか、教科書には日本にはないと大きく記載されている感染症が。そしてこの手の調査は学者達は大好き(得意)ですから今後あれこれ見つかりましょう。これだけ人の出入りがあって、ガラパゴス島ではいられませんよ。常ならぬ事という意味で異常と括れましょうが、構えていようがいまいが、経験として知っていようがいまいが、雨には降られるしかない、蜘蛛や蚊には刺されるしかないのです。

2014.10.1         弘田直樹